説明
待望の新装版は爽やかなブルーのボックスになって登場
初版発売以来、瞬く間に完売となりました大人気の「Cat Paw Tarot 〜キャット・パウ・タロット」がこの度〈新装版〉に生まれ変わりました。
可愛いネコたちのイラストと、ちょっと辛口のメッセージはそのままに、
パッケージ、カード裏面、面面の枠色がブルーになり、爽やかな印象のデッキになっています。
ネコ好きな方に、「ネコの魅力は?」と問えば、そのふわふわの毛並みや気まぐれな性格、つぶらな瞳など、答えは幾つでも挙げられるでしょう。
そしてその中には確実に「プニッとした肉球」がランクインするはずです。
この、『キャット・パウ・タロット』は、そんな「ネコの肉球」をモチーフとした可愛らしいタロットカードです。
イラストを手がけたのは、“ネコらしからぬ姿のネコ”の姿を描いた人気漫画『ポヨポヨ観察日記』の作者、樹るう氏。
自身ももちろんネコ好きということで、様々な柄のネコたちを時に可愛らしく、時にファンタジックに、時にミステリアスに表現しています。
メッセージを添えたのは、ミュージシャンや翻訳などの活動を手がけ、独特の感性からつむぎだされる言葉にファンも多い占術家・一樹氏。
可愛いイラストとは裏腹の、ちょっとだけ手厳しい言葉の中には、私たち人間の本質に触れる真理が散りばめられています。
ネコ好きなら思わず触ってしまう”キャット・パウ”(ネコの肉球)の模様がふんだんにちりばめられたかわいらしいデザインと、
少しだけピリリとスパイシーなメッセージの組み合わせによって、ユニークでキュートなタロットカードがここに誕生しました。
■商品仕様
内容:カード22枚 解説書p62
ボックスサイズ:H128×W78×D17mm
カードサイズ:H120×W70mm
著者:一樹
イラスト:樹るう
一樹(かずき)
占い師、翻訳業、ノイズミュージシャンなど活動は多岐に渡る。
「シンボルの多義性を遊ぶ」というコンセプトのもと、詩、批評、物語、キャッチフレーズ考案など、様々な形で、主にTwitter などで日々発信しています。
twitter @puntukuta
イラストレータープロフィール
樹 るう(たつき るう)
1972年東京生まれ。3歳で茨城県に移住。東京純心女子短大( 現在の東京純心大学) 美術専攻科卒業後、何でもいいから絵を描ける仕事がしたいと漫画家に。
動物、家族関係、神話をテーマにした物語を好む。
代表作『ポヨポヨ観察日記』の他、アイヌ神話をテーマに取り入れた『二つの歌三つの物語』『ニャンコロカムイ』等、著書多数。
2019年、初個展開催を期にかねてから愛好してきたタロットカードをオリジナル制作し、占い師としても開業。
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