説明
深い愛と絆を象徴する「連理の枝」
中国の白居易による詩編『長恨歌』からの一節から生まれた言葉「連理の枝」をテーマに創られたタロットカード。
その一節は、
「天にあらば比翼の鳥となり、地にあらば連理の枝とならん」
【天に行くならばできことには翼を共有する鳥に、地上では木目がつながった木の枝(のように仲睦まじい夫婦)となろう】
と謳われ、夫婦の深い愛を美しく表現しています。
【著者より】
タロットをはじめて約2年、一般的なタロットの絵柄にずっと違和感を持ち続けていました。
タロットを占術のひとつに加えるなら、オリジナルのタロットを使いたいと思っていました。
『連理のタロット』が生まれたのはそんな理由です。
『連理のタロット』の特徴は次の通りです。
1. オリエンタルな色調
『連理のタロット』は、白・青・赤を基調としたオリエンタルな色調で、東洋の伝統と神秘を融合させた独特のデザインです。
この色調は、連理の枝のテーマに沿って、愛と絆、調和と平和、変化と成長を表現しています。
2. スタンダードサイズのフルデッキ
『連理のタロット』は、使いやすいスタンダードサイズのフルデッキです。
78枚のカードがすべて揃っていて、大アルカナと小アルカナの両方を含んでいます。
カードのサイズは、約7.0cm×12.0cmで、手に馴染みやすく、シャッフルもしやすいです。
カードの裏面には、連理の枝の模様が施されています。
3. テーマ
『連理のタロット』のテーマとなる連理の枝とは、二本の木が根元で結ばれて一つの木になる現象です。連理の枝は、古来から中国や日本で、夫婦の象徴や永遠の愛の証とされてきました。
このタロットでは、人と人との関係や運命の糸を表しています。
連理の枝というテーマは、カードの中に隠されたメッセージやヒントとなります。
■商品仕様
内容:カード全78枚(解説書付属なし)
パッケージサイズ:H131×W79×D33[mm]
カードサイズ:H120×W70[mm]
本体重量:約259g
パッケージ:被せ箱(貼り箱)
カード加工:マットPP
著者:龍花占心
(セルフパブリッシング)
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