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J・フィリップ・トーマス

ジョージア州アトランタ出身 2002年に出版された「タロー・デ・パリ」の作者。タロットに於ける大アルカナの「愚者」の旅を自身の人生で実践。17歳よりタロットとギターを片手に世界中を旅し、 オーストラリア、インドネシア、インド、フランス等に住む。
彼独自の視点を本、音楽、写真、アート、テキスタイル等に表現。最近はタロットとラビランス(迷宮)を組み合わせたタロッタにも取り組んでいる。今後はアートを通して体験できるスピリチュアルな世界を発信予定。また、パリと世界を結ぶミステリーについての本を執筆中。

現在ハワイ・マウイ島ノースショア在住。