『ケルト世界の魔法と魔術』(書籍)

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説明

文献と史実からひもとく魔術的日常を紐解きました

ケルト世界の人々の生活の中には魔法があった。古代ドルイド教の儀式、ウェールズ、ブルターニュ、アイルランドの神話から、中世キリスト教の聖人の奇蹟と守護を求める祈りまで、文献と史実からひもとく魔術的日常。

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本書は古代から中世のケルト語話者が行なった種々の魔術に関する実用の手引きとなること(可能な限りのわかる範囲で)を目的とし、あくまでも現実世界の人々や現実世界の魔術に焦点を当てている。読者の皆さんは魔術の呪文や儀式を自宅で試すことさえできる。敵に呪いをかけたり、魔よけのまじないを唱えたり、宴会でエールの樽をすべて開け放つ呪文を学んだりできるばかりか、そのせいで飲みすぎた場合には中世の二日酔いの薬を試すことができる。ただし魔術は自己責任で行なうこと。本書は結果の責任は負いかねる。

本書「序章」より
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目次

ケルト世界の地図
序章

第1部 古代の魔術
第1章 神々と奉納品
第2章 呪いの鉛板
第3章 ギリシャ=ローマとケルトの魔術

第2部 中世の魔術
第4章 守護の祈りと聖人の助け
第5章 医療の魔術と占星術
第6章 中世文学における魔術師

豊かな余生
謝辞
注釈と参考文献
図版出典

 

■商品仕様
四六判・240ページ

■著者について
[著者]
ブリジッド・エールマントロート Brigid Ehrmantraut
ケルト諸語およびケルト文学の専門家。セント・アンドリュース大学でラテン語および英国諸島史の准講師を務める。プリンストン大学で古典学を学び、ケンブリッジ大学でアングロ=サクソン語、古代スカンジナヴィア語およびケルト諸語の博士号を取得。セント・アンドリュース大学歴史学部への着任に先立ち、ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジで特別研究員の地位を得る。著書にClassical Myth in Medieval Ireland(『中世アイルランドにおける古典神話』)がある。

[訳者]
高尾 菜つこ たかお・なつこ
1973年生まれ。翻訳家。南山大学外国語学部英米科卒。主な訳書に、『図説 イギリス王室史』(ブレンダ・ラルフ・ルイス著)、『中世英国人の仕事と生活』(テリー・ジョーンズ、アラン・エレイラ著)、『図説 ケルト神話伝説物語』(マイケル・ケリガン著)、『ドラゴンの教科書』(ダグラス・ナイルズ著)、『ポワロと私』(デビッド・スーシェ、ジェフリー・ワンセル著)、『シャーロック・ホームズとジェレミー・ブレット』(モーリーン・ウィテカー著)(以上、原書房)、『写本で楽しむ 奇妙な中世ヨーロッパ』(オリビア・スウォーサウト著)(河出書房新社)などがある。

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商品説明

パッケージサイズ H195 × W135 × D23.5[mm]
カード分類 書籍
状態 新品
発売年 2026年