【最新作】『Tの書』(書籍)

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説明

『Tの書』

 

【著者より】

『Tの書』は「黄金の夜明け団(ゴールデンドーン)」のタロットについての秘密文書です。
魔術用のタロットで使用されている様々な象徴やその意味が記述されています。

本書は『Tの書』の全文翻訳とその解説をしています。
「黄金の夜明け団」は1888年にイギリスで発足した魔術団体です。
同団において作成された魔術用のタロット文書は、カバラ「生命の樹」をはじめ、
四大元素や占星術などの知識・象徴体系が盛り込まれています。

さらに占星術とタロットとの関係を明確にした「デカン」と呼ばれる図形を用いることにより、
より深く読み解くことができるようになりました。

そして、占い用のタロットと比較して大きな特徴の一つは「格式」という考え方です。
格式の変化条件、また変化による意味の違いや、
「シェムハメフォラッシュ」「ジェレイター・アデプタス・マイナー」といった
魔術特有の専門用語の説明、表紙に描かれている象徴図形の意味の解説もしています。

後半は『Tの書』の全文翻訳です。
「象徴の称号」「Tの書の78枚の象徴とその意味の解説」
「16枚の宮廷または王族カード」「タロットのコート・カードの影響力の天球」
「36デカン」「22の鍵の簡単な意味」「マジョリティ」
「格式について」「タロットによる占術の方法」

 

■商品仕様
内容:全220ページ
サイズ:A5版(H211×W147×D12[mm]
著者:中村心護

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著者

中村心護

魔術団体で魔術を学んできた魔術師。西洋の神秘主義思想、特に19世紀にイギリスで発足した「黄金の夜明け団」の魔術とユダヤの神秘主義思想「カバラ」の研究と実践を行っている。オンラインで魔術を学べる「ヘルメス魔術学校」を運営。ユング心理学、仏教、陰陽五行など、多角的な視点から分かりやすく魔術を解説する。趣味は世界遺産(遺跡)巡り。

商品説明

カード分類 書籍
状態 新品
発売年 2024年