説明
魔術的伝承の代表的な一冊
『ソロモン王の小さな鍵(ゲーティア)』は、中世を代表する魔術書であり、72の霊を召喚し従わせる術について詳しく記された書物です。1904年、イギリスの魔術結社「黄金の夜明け団」に属していたサミュエル・リデル・マグレガー・マザーズとアレイスター・クロウリーによって英訳され、現代魔術において再び光を浴びることとなりました。
本書は原典の完訳です。中には中世独特の実践が困難な内容も含まれています。そのため、巻末には現代魔術における実用的な実践方法について収録しています。
■商品仕様
内容:全222ページ
サイズ:A5版(H211×W147×D12[mm])
■著者:中村心護
レビュー
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