説明
ご愛顧いただいている『日本の神様カード』の神々が御朱印帳になりました。
「朱印」とは、参拝の証として各地の寺社にて押印いただくものです。御朱印帳を持って日本各地を巡り、ひとつひとつ御朱印を集めていけば、それ自体をお守りとして大切にすることもできます。
『日本の神様』御朱印帳パッケージ帯には、描かれている神様の名前、どのような神様なのか、祀られている神社が記されているので、どんな神様なのかをイラストと併せて知っていただくことができます。
御朱印を押印していただくたびに、表紙に描かれた神様の輝きも増していくような気持ちになれるアイテムです。愛らしく、色鮮やかなデザインは独特のタッチで描くDenaliさんのイラストだからこそ。15柱の神々の中から、自分にピッタリの神様をお選びいただけます。
玉依毘売命(たまよりひめのみこと)「タマヨリ」とは神霊が憑依する乙女の意味です。玉依毘売命には、女性の子どもを生む能力という性的な要素が強く反映され、神婚によって神の子を宿したり、選ばれて神の妻になったりします。そういう巫女的霊能力のある女性を総称して玉依毘売命と呼びます。玉依毘売命と呼ばれる女神の中で一番有名なのは、山幸彦・海幸彦の話に登場する海神の娘の玉依毘売命で、子孫繁栄のシンボルとしての意味を強く感じることができます。
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