【今日からあなたもタロットコレクター！】ゴールデン・ウィルト・タロット＆『初めてでもよく分かるタロットコレクション入門』セット

説明

【今日からあなたもタロットコレクター！】
世界中にちりばめられた「タロットカード」の奥深い世界を《コレクション》してみませんか？
どんな方にもお楽しみいただける【タロットコレクション】の世界への扉を開く解説冊子とカードのお得なセットです。

 

■『ゴールデン ウィルト タロット』（Lo Scarabeo／イタリア）

1860年に生まれたスイスのオカルティストでありカバラ学者のオズワルド・ウィルトが制作したタロットカード。

マルセイユ版を下敷きにし、独自の象徴を加えてデザインされたこのカードは、
1889年の初版発表から現代に至るまで、多くのタロティストに愛されてきました。

魔術復興の象徴的存在となったエリファス・レヴィの説にならい、
22枚の大アルカナとヘブライ文字を対応させ、カード右下にそれぞれの文字が描かれています。
13番の「死」のカードは、カード名称とこのヘブライ文字は、イラストの中にとけ込むように描かれ、
他のカードとは異なるかたちで表記されています。

オカルト系タロットの決定版とも言えるこのタロット、
タロット占い上級者なら是非持っておきたい一品です。

22枚の大アルカナにはカードの通し番号、フランス語によるカード名称、ヘブライ文字が書かれています。
ただし「Le fou（愚者）」には番号が書かれていません。

カードの絵の背景はメタリックなゴールドカラー。
カードの裏面は正・逆の区別がつかないタイプで、
2枚の二匹の蛇が作る輪がクロスしているスタイリッシュなデザインです。

○仕様
・カード枚数：22枚
・カードサイズ：W80×H145 [mm]
・パッケージ：W110×H155×D20 [mm]

※日本語解説書は付属しておりません。

■『初めてでもよく分かるタロットコレクション入門』

世界中に存在する「タロットカード」。古くは数百年前のものから、今なお新しいカードが作られ続けている、
この神秘的なカードは、人々を惹きつけて止むことはありません。
そんな奥深いタロットカードの世界を《コレクション》という形で楽しんでみませんか？

美しいイラストを眺めるも良し、実占用としてご自身にぴったりのカードを探されるも良し、
はたまたパスワークなどに使用されるももちろん良し。
初心者からプロフェッショナルの方まで、みなさまにお楽しみいただける【タロットコレクション】の世界。
今、その扉を開いてみましょう。

〈内容紹介〉
・タロットコレクションの楽しみ方7つの扉
・テーマ別コレクション
・タロットの探し方
・タロットの保管法
など

○仕様
・サイズ：W89×H125 [mm]
・著者：やまだ まさゆき（タロット・ルノルマン占い師）
・ページ数：44ページ（ソフトカバー）
・発行：株式会社ヴィジョナリー・カンパニー

やまだ まさゆき　プロフィール
タロット・ルノルマン占い師
ココナラでタロット・ルノルマンの占い鑑定をする傍ら、タロットコレクションも精力的に行っている。
mixiの『タロットコミュニティ』をはじめ、タロットショア学者に向けた勉強会・交流会も開催。