説明
道教由来の護符がカードになって登場です
太上秘宝鎮宅霊符七十二符(以下、鎮宅霊符)は、中国三大宗教の一つである道教で信仰されてきた「鎮宅霊符神」の力を頂いてつくられた、古代発祥の霊符です。鎮宅霊符神というのは、宇宙の源とされる北極星が神格化した存在のこと。太陽や月、星々(星神)を生み出し、世界のすべてを司る最高神であると言われてきました。この信仰の中では、人間=星神の化身だと見なされており、霊符を用いることで星神と繋がり、 いつでもその力を得られると考えられてきたのです。
鎮宅霊符で最も重んじられているのは建物が被る災いを断つことです。生まれつき運がいい人でも、住んでいる家や職場の環境によって悪い気を受けることがあります。逆に、生まれ持った運気はほどほどでも、いい気をもつ家に住むことで天の後押しを得られます。鎮宅霊符カードを祀ることで、風水的条件にかかわらず災難を最小限に抑えたり、家庭内の問題を解決したり、スムーズに運気を上げていくことができるようになるでしょう。
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