説明
▪️『アーバンタロット』[URBAN TAROT](USGames/ アメリカ) 「魔法」や「秘密の叡智」といったものは、忘れられた森とか、あるいは私たちが侵入できない不可思議な世界にしか存在していないと思いますか? しかし一体誰が、そう決めたのでしょうか。 舗装された都会に映る「美」「インスピレーション」そして「魔法」を、私たちはいつも目にしているはずです。 永遠・普遍の「タロットカード」という神秘的なツールは、いつの時代も、世界は神秘的な魔法と叡智とで彩られているという真実に気づくチャンスをもたらしてくれます。(たとえカードに描かれた絵やシンボルが近代的とは言えないにしても) しかしながら、数世紀以前の人々が作ったものは、現代に生きる私たちにとって、時に難解なものとなりがちです。 このアーバンタロットは21世紀の探求者に送る、古の魔法を取り戻すツールです。 古典的なデッキユーザーや、伝統的な魔法に馴染みのある人であれば、 このタロットが古来の仕組みに対応していることに気づくでしょうし、 古からの叡智を現代に反映させ、応用的に解釈するための手助けとなることでしょう。 タロットに馴染みのない人であっても、 この現代的なアートを通して、自身の深遠なる真実に気づくはずです。 場合によっては、今自分を取り巻く世界に対する違和感の解消へと導かれるかもしれません。 いかなるタロットリーダーであれ、このタロットデッキは、 「直感」とはそれすなわち「ガイド」である、という自信を手に入れることを奨励し、 平凡(と感じているにすぎませんが)な世俗に、奇跡の存在を見出すための道しるべとなるでしょう。 ※専用日本語解説書は付属しておりません。 ■『初めてでもよく分かるタロット&色彩学入門』 タロットの色彩に着目した、色彩リーディングの解説冊子 ポピュラーな占術用具の一つ、タロットカード。そこに描かれた絵の中には、様々な色が使用されています。「女教皇」のカードに、どんな印象を持つか?「太陽」のカードから、何を思い浮かべるのか?色という非常に分かりやすいシンボルを手がかりとしてカードを読むことによって、カードリーディングをより深く楽しむことができるはずです。本書では、カードの絵の中にある色彩に着目し、タロットのどこにどんな色が使われているのか、そしてその色はどのような文化的背景を持ち、どんな心理的特性があるのかを解説。色彩心理と文化史の観点からタロットに触れることができる、画期的な1冊です。〈内容紹介〉・色彩とは・タロットと色彩の文化史・タロットカードに使われている色の意味 など ■商品仕様 サイズ:W89×H126 [mm] 著者:Hymnka −ヒムカ− ページ数:本文48p(フルカラー) ■著者:Hymnka -ヒムカ- さんのプロフィール 東京生まれ。幼い頃から不思議なことや謎が大好きだったが、高校生の時にタロットで未来を当てられて衝撃を受け、運命学に興味を持ち始める。 一方、宝石や美術の装飾芸術の世界に20年余関わる生活の中で、ロンドンにて美術史を学び、象徴学や神話の世界に親しむようになる。 その流れから色彩の可能性に注目しパーソナルイメージコンサルタントの資格を取るが、同時に精神世界、心理学、カラーセラピーを学び、「似合う色」と「好きな色」の融合を図る独自のシステムを構築。 人の内面の本質を研究する思想体系の中で、心に寄り添う占いというものに心を惹かれ、様々なジャンルの勉強を行う。 2011年より占い師として活動を開始。「過去は変えられないが、未来は変えられる」をモットーとして、現在、原宿占い館 塔里木にて鑑定を行っている。色をパワーとして使うことを推奨するフォーチュンカラーカウンセラー。象徴を色濃く採用する古典占星術、占星魔術を研究している。アンティークショップオーナーの顔もある。 www.http://precious-harmony.com Blog : https://ameblo.jp/hymnka 原宿占い館 塔里木 http://uranai-tarim.jp
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