シェイプシフターオラクルカード〈旧版〉(中古-非常に良い)

「シェイプシフター」とは、妖術、カモフラージュ、化身、隠れ蓑、変身に関する奥義を携え、その力を使って様々な姿かたちに変化を繰り返す存在のこと。かつてシャーマンや魔女、魔術師や賢者のお供をしていた不思議な力を持つ使い魔たちです。

この『シェイプシフター オラクルカード』には、彼らからのメッセージが記されています。彼らは、人生の転換期を迎えた私たちに勇気を与え、新たな道に目を向けさせるための準備をしながら、その時が訪れるのを待っています。

そして、新鮮な体験へと駆り立て、励まし、生き延びるだけでなく、移り行く世界で成長し、安らぎ、喜び、達成感や充実感を見出すために変化に対応する力を伸ばす方法を伝授してくれるでしょう。

変化の時は、私たちの人生に何度も訪れるもの。それを恐れずに受け入れるためには、私たちに知恵や洞察、予知能力を与え、導いてくれる彼ら……シェイプシフターたちの存在が不可欠です。 このカードは、私たちが彼らと出会い、繋がり、メッセージを受け取るためのツールなのです。

著者は影の中に潜む存在たちからのユニークで個性的な助言を伝えるルーシー・キャベンディッシュ。とってもキュートでちょっとダークなイラストレーションを描くジャスミン・ベケット-グリフィスとの魅力的なコラボレーションによって生み出されたこのカードは、『シャドウ&ライト オラクルカード』に継ぐ第二弾として2012年に発売され、完売後長らく欠品となっておりましたが、たくさんのご要望をいただきましたため、この度待望の新装版発売の運びとなりました。

 

著者紹介

ルーシー・キャベンディッシュは、元素の世界や天界に通じた生まれながらの善魔女で、充実した幸せな生活を営むための信条として、また、人間を自然界の一部とみなし、地球上での個人的な体験に喜びを見出す手段として魔法をとらえ、毎日欠かさず実践しています。

彼女は『シャドウ&ライト オラクルカード』(日本語版:株式会社ヴィジョナリー・カンパニー発行、2011年1月)、『ロストランド』(日本語版:株式会社アールズ出版発行、2012年4月)、『フェアリーマジック』、『オラクル オブ ドラゴン』、『フェアリーオラクルの野生の叡智と白魔術』 (以上、日本未発表)の著者でもあります。

また、彼女は30年以上にわたり魔法や神話、占い、古代から現在にかけての特殊技術や魔術について研究を重ね、その業績はディーパック・チョプラ、ルイーズ・L・ヘイ、フィオーナ・ホーンといった幅広い層から支持を得ています。

1992年には、世界初の魔女専門雑誌「ウィッチクラフト」を創刊。更に、「Spellcraft Magazine」「Spheres」などのスピリチュアルな情報誌にコラムを連載したり、「Pop! Goes The Witch(※最新トレンド版! 魔女が行く)」という本の名言集に登場する一方で、テレビやラジオの番組にもたびたび出演し、魔法や直感、技の解説を行うなど、活動の幅を広げています。また、彼女はオーストラリアで「女神の会」を立ち上げたメンバーのひとりでもあります。

読書や執筆、音楽鑑賞、楽器の演奏、野生とつながる魔法のワークショップが大好きな彼女は現在、妖精のような娘、様々な種類のペットや植物、精霊たち、そして愛すべき元素と共にオーストラリアのシドニーで暮らしています。

■商品仕様
著者：ルーシー・キャベンディッシュ
内容：カード 全45種、日本語解説書付
サイズ：H195 × W130 × D30[mm]
アートワーク：ジャスミン・ベケット-グリフィス