説明
古典的なギリシア美術のニュアンスを、作者PATRICK VALENZが独自の世界観で表現したタロットカード。不気味だけれど、何かが引っかかる・・・と感じる方にオススメのデッキです。タイトルの通り、どこか「狂った」世界で展開される多くのカードに「月」が描かれ、月の浮かぶ背景に平面的なデザインと強烈なコントラストで描かれたカードは、少し不気味な雰囲気の中にどこか暖かさとユーモアが感じられます。基本的に「ウェイト版」に準拠していますが、様々なモチーフがオリジナリティ溢れる表現で描きこまれていて、たくさんのインスピレーションが得られそう。初級者から上級者までおすすめのタロットカードです。裏面は正・逆の判別がつかないタイプ。
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