大学卒業後、学校法人河合塾に勤務し進路指導に携わる。結婚後、二人の子どもを育てながら（株）学習研究社の塾事業部門に勤務。西日本担当研修講師として、延べ2000人の指導者研修を行う。2008年 コーチとして独立開業するも、翌年第二子が「起立性調節障害」を発症。中学３年間を不登校で過ごす。息子の不登校に悩んでいたとき、タロットカードを使ったセッションで自分の視点が変わり、心が整理されることを実感。
カードの絵を通じて自分の無意識にアクセスし気づきを得る体験を多くの人に味わってもらいたいという思いから、「ひらめくカード」を制作。現在はひらめくカードアカデミー代表として、インストラクター養成を始めとして様々な講座を開催し、同じ思いで活動する仲間を増やしている。
