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暁 玲華

東京生まれ。香川県高松市で育つ。千葉大学工学部建築学科を卒業し、鹿島建設に入社。退社後、風水、神社研究の傍ら神社本庁神職資格を取得、東京大学大学院新領域創成科学研究科非常勤研究職員を経る。

全国の神社を巡るうちに、見えない力の偉大さを痛感し、大地の霊気や人の魂の輝きの大切さを伝えようとスピリチュリストとして活動をはじめる。

暁玲華のコンセプトは、『光華明彩(こうかめいさい)』に輝く太陽のように、無限に照り輝く「魂」の在り方を目指すこと。

「魂が輝く10のステップ」(女神と鳳凰にまもられて)、魂の存在を既視化することで使命を導き出す「主護神鑑定」、「天地人」に祈る生き方の普及など、古神道思想をとりいれた独自の研究で魂を輝かせる方法を考案している。

近年は、神社や聖地である「パワースポット」が祈りと感謝を促し、人を輝かせるきっかけになるとして、パワースポットに関しては広く普及活動を行っている。また、地相や風水を考慮した設計や祭典により、新たにパワースポットをつくりだし、輝きを促す場所づくりにも力を注いでいる。

個人と法人の霊視鑑定、風水鑑定、風水設計、祭典企画、セミナー、イベント、講演、執筆、雑誌の監修、各種コンテンツ及び商品の監修、ラジオ、テレビの出演など幅広く活躍。スピリチュアリスト、古神道研究家、象徴研究家、風水プロデューサー、アースアーティスト等の様々な肩書をもつ。