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AYA

フランスで生まれ、幼少期を、熱帯のマダガスカル島で過ごしたAYA(アヤ)は、現在米国アリゾナ州セドナに在住。ビジョナリーアーティスト、神秘主義者であるAYA(アヤ)は、人類のグローバル・サービスと神聖芸術の教育に献身的に打ち込んでいる。
ソルボンヌ大学、パリ政治科学研究所を卒業後、AYA(アヤ)は、在シンガポール、フランス大使館員としてキャリアをスタート。大使館員時代に、自分の宿命は政治上の大使というよりも、芸術を通して魂の大使であると自覚し、スピリチュアルな視点の探求のため、世界各地を旅し、様々な聖地を訪れ、多くの教師からインスピレーションを受け取った
1985年、カリフォルニア州サンタモニカにて、AYA(アヤ)は、彼の人生を変えることになる、“スターホィール”と呼ばれるエアブラシによる一連のマンダラ絵画を創作するようにというスピリチュアルな視ビジョンと、インスピレーションを受け取った。今日までに108を数える、他に類を見ないマンダラ絵画のコレクションは、それぞれが縦6フィート、横6フィート(1フィートは約30cm)のサイズで、これを一面に敷き詰めると4,000平方フィートに及ぶ。スターホィールビジョンは、あと36作品あり、完成すると将来的にトータルで144のスターホィールの原型ができることになる。

昨今、幸せを感じながら神聖幾何学とマンダラ芸術を教えることにいそしむAYAの夢は、“スタードーム”キャンパスと呼ばれる、エコビレッジ・コミュニティーを設立することで、このグローバルなスクールでは、神聖芸術と神聖幾何学を通して、若者がスピリチュアルな創造力を保ち、更に拡大していく助けをすることを目指す。