実家の愛猫の死がきっかけでねこグッズを集めていたところ、濱口義幸氏による「猫のコンパスタロット」に出会って同氏に師事。
カフェで占ううちにリピーターさんが集まるようになりました。
猫の絵のタロットがほしい、占い方を教えてという声に応えようと、2020年9月、画家の実弟、すぎうらひろあきと企画して、実在するねこを描いたオリジナルねこタロットを制作。初版100セットが約3カ月で完売しました。
その後「ねこタロット®」として2021年3月に商標登録が完了し、タロット占いの基本からプロとしての実践編までが学べる「ねこタロット®占い講座」はこれまでに20名以上が受講しています。
当てにいくよりまずお話を聴くことをモットーに、オンラインでも鑑定中。